上映会、終わりました(゚∀゚)

飯野歩監督による
『「落研冒険支部」全タイプ×新作短編2作一挙上映会』がありました。

会場のキャパをオーバーするほどのたくさんのお客さまがご来場くださいました!!!
(お客様には窮屈な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。)

本当にありがとうございました!!!

上映はこんなラインナップで。

①落研冒険支部〜全速力特別編〜
②もうひとつの落研冒険支部(ドキュメンタリー)
③駅にて、状況/失われしモノたち
④位置について、
⑤Day7
⑥落研冒険支部〜全編〜

もう一度、『位置について、』と『Day7』をスクリーンで観ることができて良かったァー

『落研冒険支部』も、落語の話かと思いきや、「友情」について考えさせられた深い作品でしたねー!
カクちゃんが男になってた時、ホラーすら感じる圧巻の編集でした!



今回はなんと!!
Day7で律子役をやった岩見さんと2人で【MC】を務めさせていただきました!


上映後トークにて、どう話を繋げるか、広げるか、をMCとして常に頭を巡らせていました。


それは、どこかインプロのワークでやった「特徴 感情 ストーリー」のワークの感覚に似ていて。

自然と、掘り下げる点を探して話を聞いている自分がいました。


拙い拙いMCでしたが、新しい体験と、新しい発見をさせていただけて、
とてもとても楽しかったです(*´-`)


インプロショーで培ったお客様と繋がるチカラって、どこに行っても大事だな、と感じ。

これからももっと持てるものを自分のものにしていこう!と決意。

MC案件増えたら嬉しいな♬




上映後トークでは、監督をはじめ、出演者、脚本家、カメラマンにまでご登壇いただき、
それぞれの立場からのお話が聞けて、
とても新鮮でした。


映画って、本当にたくさんの人が関わり、みんなが良い作品にしよう!という方向を向いているよね。

脚本家と監督の、脚本ブラッシュアップのやりとり。
監督とカメラマンの、カメラアングルの意見交換。
俳優と監督の、キャラクター談義。

俳優はそのチームのひとつの役職として、どう貢献出来るか。

模索して、議論して、やってみる過程が大変であり、おもしろい。


そんなことを改めて認識させられました!

またこのチームで撮影させていただける日を夢見て★(´∀`)

花里サチホ 見上げると空は こんなに広く輝いていた

俳優・インプロバイザー 花里サチホ に関する情報をまとめました。 出演のお知らせ、活動報告のページ。 暮らしのなかで、想うこと。

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